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福岡県での
福岡県での
暮らし
とことん味わう、
福岡の魅力
福岡の魅力
九州の北に位置する福岡県。それぞれ特色のある玄界灘、響灘、周防灘、有明海に囲まれ、いつでもどこでも新鮮な海の幸を味わうことができます。そのほか、いちごやイチヂクといったフルーツ、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋など、福岡ならではの郷土料理も楽しめます。おいしいご飯と豊かな自然を目一杯味わって、充実した毎日を！
01
九州工場
について
国内最大の生産能力
九州工場（苅田地区）は九州の玄関口北九州市に隣接する福岡県京都郡苅田町に位置します。国際貿易港の苅田港に面し、6つの桟橋を持つ臨海工場です。また、工場の西部には日本有数のカルスト大地・平尾台があり、ＭＵＣＣはそこに「東谷鉱山」を有しています。ここで採掘された石灰石を原料として、セメントを製造しています。石炭灰、下水汚泥、廃プラスティック等のさまざまな廃棄物を受け入れ、セメントの原料として再利用するなど、循環型社会の構築に向けた取り組みも推し進めています。
九州工場
日本最大級のセメント生産能力を誇る九州工場。その生産能力を生かしてさまざまな廃棄物を受け入れ、持続可能な社会の構築に貢献しています。
港湾施設
九州工場は東谷鉱山と工場を結ぶベルトコンベアや、最大6隻停泊可能な大型桟橋を有しているため、原料の受け入れや製品の出荷条件に恵まれています。
廃タイヤの再利用
自動車産業で発生した廃タイヤは主に熱エネルギーの代替になり、タイヤ中のスチールワイヤーも鉄原料に生まれ変わります。
平苅ベルトコンベア
九州工場と東谷鉱山を結ぶ石灰石ベルトコンベアです。全長は12.3kmあり、安定的かつ効率的に工場へ供給しています。
東谷鉱山
国内有数の生産量、採掘面積を誇ります。破砕・輸送設備をすべて地下に設置する全密閉型鉱山で、周辺地域への騒音、振動、粉塵等の影響に配慮しています。
02
福岡県や
社内イベント
について
門司港レトロ
九州と本州と結ぶ関門海峡付近にある「門司港レトロ」。1995年3月にオープンし、明治初期から大正にかけてつくられた建物が建ち並ぶ観光スポットです。大正ロマン漂う建物たちが、昔懐かしい、独特な雰囲気を演出。今なお、その風情を色濃く残しています。
博多
バスや電車といった公共交通機関が整備されていて快適な街です。工場エリアから天神までは高速バスでおよそ1時間なので、休日に気軽に出かけられます。
かしわごぼてんうどん
福岡県はもつ鍋、水炊き、餃子、豚骨ラーメンが有名ですが、実はうどんも有名。名物はかしわうどんです。かしわとは西日本の方言で鶏肉のこと。オススメはかしわとゴボウの天ぷらが入った「かしわごぼてんうどん」です。北九州にいらっしゃった際にはぜひご賞味ください。
ボウリング大会
工場全体でボウリング大会を行っています。個人戦、団体戦とあり、各レーン白熱した投球が行われ、熾烈な優勝争いが繰り広げられます。ボウリングを通して交流を深め、職場を跨いで盛り上がる行事となっています。
地域清掃活動
工場周辺のごみ拾い、段ボール・雑誌などの資源回収を行っています。新入社員をはじめ地域の方々にも協力いただき、地域の美化に貢献しています。
03
社員の声
九州は魚がおいしい。のどぐろ、イサキ、カワハギなど今まで食べたことないようなお刺身を堪能するのが楽しみになっています。特に呼子で食べたイカのお刺身には感動しました！
工場から徒歩15分程度の場所にある借り上げ住宅に住んでいます。新しくて綺麗なマンションで、コンビニまで徒歩5分と近いです。
特急電車に1時間ほど乗ると、大分県別府市に着きます。日本有数の温泉地で、数百円で入れる日帰り温泉が街中にあります。別府湾を眺めながら温泉に浸かり、帰りに大分名物の「とり天」を食べると最高にリフレッシュできます。
東谷鉱山の寮は、鉱山業界では奇跡的とも言える「駅まで徒歩4分」という駅近物件です。小倉駅まで電車で一本で行けるので休日のリフレッシュには困りません。北九州空港までは車で約30分のため、出張や遠出するときのアクセスも気になりません。
工場の最寄り駅から電車で20分の小倉駅。北九州市の主要駅で、グルメやショッピングを楽しむスポットがたくさんあります。2022年7月にはアウトレットが誕生しました！
東谷鉱山の隣には、日本三大カルストの一つに数えられる「平尾台」があります。天然記念物・国定公園・県立自然公園の指定を受ける有名スポットです。そこらじゅうにある石灰岩は羊の群れのように見えるので、平尾台の草原は羊群原と呼ばれ、天気の良い日には絶好の眺めです。また鍾乳洞がいくつかあります。平尾台の自然や鍾乳洞を目当てに、週末は家族連れ、ハイキングやツーリングの方々で賑わっています。
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