関西地区における廃プラスチック類収集・リサイクル拠点の開設について
2026年10月2日
UBE三菱セメント株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加藤秀樹、以下「当社」)は、熱エネルギー系廃棄物の収集強化と石炭代替率向上を図るため、関西地区に廃プラスチック類の収集・リサイクル拠点を開設することをお知らせいたします。
当社は2050 年のカーボンニュートラル実現に向け、エネルギー転換の早期実現を中期経営戦略上の最重要施策の一つと位置付けています。各セメント工場では焼成工程における石炭代替として廃プラスチック等熱エネルギー系廃棄物の活用を進めてきましたが、石炭代替率のさらなる向上を実現するため、大都市圏である関西地区に廃プラスチック類の収集・リサイクル拠点となる産業廃棄物処理施設を設置し、熱エネルギー系廃棄物の収集強化を図ります。
本施設は廃プラスチック類を高度に破砕・選別することにより、当社セメント焼成炉で使用可能な品質に仕上げ、製造した廃プラスチック類の破砕品は、主に九州工場(福岡県苅田町)、山口工場(山口県宇部市、同美祢市)へ運搬し熱エネルギー源として活用する予定です。
本施設は2027年6月に開設する予定で、現在、監督行政の指導を仰ぎながら建設工事をはじめとする準備を進めています。
また、本施設完成後の運営・管理は、当社の100%子会社であるMUCCリサイクル関西株式会社が行います。当該グループ会社と連携し、安全・品質・運転管理体制の強化・充実を図ることで、適正処理と安定供給を行います。
【廃プラスチック類関西収集基地の概要】
| 所在地 | 大阪府泉大津市臨海町1丁目46番 |
| 施設の種類 | 廃プラスチック類の破砕施設、木くず又はがれき類の破砕施設 |
| 計画処理量 | 102,000t/年 |
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取扱廃棄物品目 |
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず及びがれき類 |
| 操業開始 | 2027年6月(予定) |

【MUCCリサイクル関西株式会社の概要】
| 商号 | MUCCリサイクル関西株式会社 |
| 設立 | 2024年3月8日 |
| 所在地 | 大阪府泉大津市臨海町1丁目46番 |
| 代表者 | 山形 武 |
| 資本金 | 50百万円 |
| 株主 | 当社(出資比率100%) |
以上
